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foottanの取扱い説明書

不定期更新中、夜行性・たまにオチが暗いブログがあるので注意

“speaker”

お題 なんちゃって小説

お題「あなたのこだわり」

前回→DAMさんと憧れのJOYSOUND先輩 - foottan

自分がはてなブログに登録した時は何も考えずにブログを書いてましたが、
いくつかブログを書いていくうちに自分のブログストーリー(妄想100%)が思いつきました。
(長文ですが、下にストーリーが書いてあります。)

そのストーリーをイメージ(=妄想)しながらブログを書いています。
こだわりと言えるかは分かりませんが、お客様が気に入ってくださるようなお話しが出来るようにこれからも書いていこうと思っています。

次回→食べたことはないが551蓬莱推し - foottan


★foottanストーリー★

ここはとある国のどこかにあるレストラン

そのレストランは美しい庭と紅茶とアフターヌーンティーが人気でいつも店内は賑わっていた。


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そしてお店のスタッフはお客様がレストランにいる間楽しい時間を提供出来るように、厨房・ホールがきめ細やかなサービスを行っていた。

そのレストランの従業員は全員優秀なスタッフと評判だったが1人例外の従業員がいた。
その従業員は初め厨房のスタッフとして働き始めたが、他の厨房スタッフに比べ明らかに技術に差があった。

そのためほどなくしてその従業員は厨房スタッフからホールスタッフに異動された。
だがその従業員がホールスタッフになった後も一部のホールスタッフ達からは、自分達のようにお客様にきめ細かなサービスが出来ているのかと疑問をもたれていた。

そんな状況の中、店長は悩み始めた。
従業員の勤務状況に怠慢があればすぐに解雇出来た。
だがその従業員は本人なりに仕事を頑張っているし、職場の人間関係で仕事が出来ない以外の悪い評判も聞かない。
かといってこのままキッチンやホールで仕事をさせていたら、いつかお客様に不愉快な思いをさせてしまう可能性もある。
店長はそう結論づけ、その従業員「foottan」を解雇通告するために店長はfoottanを自分の部屋に呼んだ。


ところがそういう日に限ってオーナーがお店に顔を出してきた。
オーナーがいる日にもし相談なしに自分の裁量でfoottanを解雇し、
後日オーナーに知られたら以前と同じくなぜ勝手に決めたのかと言われかねない。

なのでオーナーにお店のことについて聞かれた際お店の評判がよいことと、従業員のfoottanを解雇することを伝えた。
オーナーはこのお店だけではなく複数のお店を運営しているので、foottanの名前を出しても誰だか分からないまま同意するだとうと店長は考えていた。

ところが店長にfoottanの解雇について話したら反対されてしまった。
店長は驚いてオーナーにどうしてfoottanの解雇に反対なのか聞いてしまった。
するとオーナーが以前お忍びでこのお店に来た時の話をし始めた。

“いつもは自分(オーナー)が前もって店長に来店することを伝えお店に行くとお店スタッフの中でも優秀な者が自分の対応をしてくれるが、
自分がお忍びで来店した時もスタッフ達はいつもと同じように対応してくれた。

だがオーナーは抜き打ちもかねてお店が賑わっている時間帯に来店したので、従業員は最低限の接客のみしかできなかった。

いや1人のみオーナーに丁寧な対応をし、こちらが話かけると嬉しそうに反応をしてくれる従業員がいた。

その従業員はお世辞にも接客が上手いとは言えないし客1人に対しての対応時間が長すぎるため他の従業員の負担は多少増えていたが、自分や他の客に丁寧な対応をしてくれた。
今まで何回もこの店に来ていたが見たことがない店員だったので、今度店長に彼のことを聞こうと思いオーナーはチラッとその従業員の名札を見ていた。”

その従業員「foottan」をまさか店長が解雇通告しようとしていたのは驚いた。
なので店長に事情説明をさせたが、店長の言い分が私的ではなくお店の為を思って言ってくれていたのも分かった。

その時オーナーは以前友人から聞いたある話を思い出した。店長にfoottanが人と話すのに抵抗がない人間か確認した。
すると店長はfoottanは自分からは話しかけないが、客や他の従業員が話かけると嬉しそうな反応をすると言った。
それを聞いたオーナーは友人から聞いたあるレストランの話を店長にした。

そのレストランでは料理も接客もお客様を満足させるだけの実力はあるらしい。
だがそのお店を訪れる客の目当てはとある従業員達らしい。

その従業員達は普段はホールスタッフとして働きつつ、客から要望があるとその客に合った話をしてくれる。
店の雰囲気を壊さないように気をつけつつ客が店にまた来店したいと思うような話をしてくれたり、客がお題を言いそれに関連した話をしたりしてくれる。
その従業員達のことを“speaker”とそこにいる人達は言っていたそうだ。

※speaker→speakerの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

オーナーは店長にfoottanを解雇するのではなく“speaker”として、もう一度チャンスをあげたいと店長に伝えた。
店長もオーナーの意見に同意した。

だが店長には別の考えがあった。
もしfoottanを“speaker”として働かせて今までと同様他の従業員かお客様から苦情が出れば今度こそfoottanを解雇出来る。オーナーですら今度は反対出来ないだらう。

店長は早速foottanをspeakerに任命した。そしてfoottanは店長の提案を受け入れspeakerとして働き始めた。
実はfoottanは自分の立場を理解していない訳ではなかった。

foottanは人と話すのが好きだったのでこの仕事を任せてもらえた時は嬉しかったし、
他の従業員はみなお客様に《はてなスター》の評価(星マーク)をいただいているので、
自分も“speaker”としてお客様に評価していただき、お店に貢献したいと思った。

(foottanはこのレストランに入店してからやっと仕事に対しての欲が出てきました。)

そしてfoottanは“speaker”専用の制服に着替え、お店の開店準備を始めた。
“speaker”の話をまた聞きたいとお客様に言ってもらえるように、、、


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(※こちらのストーリーですが細かく書くとさらに長文になるため、いくつかはカットしました。
またここまで読んでいただきありがとうございました。)