foottanの取扱い説明書

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飽食の時代

お題「やめられないこと」

前回→シロからクロに変身!! - foottan


今回のお題は自分がやめられないことですが、自分は①偏食、②人間観察、③妄想することがやめられないです。


①の偏食は偏食と言えるものかは分かりませんが、特定の食べ物が無性に食べたくなることがあります。

特定の食べ物を食べたくなる症状はありますが、
サイト→第8回 特定の食品を無性に食べたくなる「食物渇望」│フード&サイエンスこぼれ話│キリン食生活文化研究所│キリン

自分は三食ちゃんと食べますが、それ以外に特定の物を食べたい欲求が強いです。

自分が特定の物を食べたい欲求が強くなった最初の食べ物はかつお節でした。
ご飯や美味しそうなおかずよりも、かつお節だけを食べたくてしょうがなかったです。
家にあるかつお節を食べ尽くすと、スーパーで徳用のかつお節を買った記憶があります。

そしてかつお節を食べ続ける日々がある程度過ぎると今度はバナナを食べたい欲求が強くなり、
バナナが終わると牛乳ばかり飲みたくなる欲求が強くなったりが続きました。

家族にはかつお節を食べていた時は心配されましたが、バナナ以降は見慣れたのか心配してくることはありませんでした。
そして月日は過ぎ、少し前にパンばかり食べたくなりました。

自分でもこの食生活はカラダに悪いかもと思うことはありますが、
ガマンするとすごくツラいので食べ過ぎには気をつけつつ食べてしまっている状況です。

また外食した時は自分の食べたい物が食べられるお店に行くように誘導し、食べられない時は自宅に帰宅してから急いで食べるようにしてます。


次に②の人間観察ですが自分は他の人をじっと見ている訳ではないので、正確に言えば人間観察とは違うかもしれません。
食べ歩きや飲食店でのんびりしていると人の話し声が聞こえてくるので、聞こえてくる会話の内容を聞きくのが好きです。


例をあげると、自分の席近くで年配の方2人が仲良く話をしていますが、
2人の会話内容は自分の家族の近況・共通の友人の近況・憧れのハワイです。

その3つの話をローテーションでずうっと話しています。
自分はその方達と接点は全くないし、顔を見ても誰だか分かりません。
ですがその2人の会話や店内で他のテーさ
ブルでも複数人で会話している人達の話を聞くのをやめられないです。

自分が誰かと話をしている時に他人に聞かれるのはどう思うかですか?
自分は話を聞くのが好きですが、自分の話を他人に聞かれるのは好きではありません。

人の話を聞いているのにこんなことを言うのは失礼かもしれませんが、
自分は人に会話を聞かれないように小さな声で話しています。

③の妄想の説明ですが③の説明文は長くなりそうなので、2つにブログを分けることにします。
③はまた後で書くので気長に待っていただけたら幸いです。


次回→ロマンスがありあまる - foottan